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チャット荒らし      2000/5/21
「チャット作ったらおもろいかなー」なんて考えで気楽に作ったりゅうりゅうちゃっとですが、常連もかなりいるみたいで嬉しい限りです。『○○さんが来ましたよー!』「初めまして!○○です!」「……」「誰もいないのー?」『○○んさようならー』しか書かれていないチャットを何十回と見てきたので不安はありましたが、みんなのおかげでなんとか栄えてるみたいです。
しかし『荒らし』と呼ばれる人がよく出没するのも事実。常連の人の名前をかたったり、デカい字で誰か
の中傷ばっかりする奴のことです。はっきり言ってこれには管理人の僕でも対処のしようがありません。みんなで力を合わせてやっつけてください。もし要望があれば会員制のチャットも検討します。しかしあ
まり効果がない上に特定の人としか会話しなくなる可能性もあります。
ところで、荒らしにもいろいろありますが、話の通じそうな荒らしには「なぜそんなことを言うのか?」と問いただしてください。彼らにも彼らなりの考えがあるはずです。「ただ荒らしたいから」なんて返事だった
ら相手にしなくて結構ですが、「お前がムカツクから」などの答えにはちゃんと耳を傾けてください。自分は正義だと思っていても、他の人から見れば悪になり得ることもあります。相手の気持ちもわからずに
ただバッシングするだけなら、あなたのしてることは荒らしとなんら変わりありませんよ。

 

トーキョー!!    2000/5/7
出版の関係で1泊2日で東京へ行ってきました!東京は行ったことがなかったので、かなり前の日から東京について友達とあれこれ話し合っていました。すべて想像で(笑)。「東京はすごいらしい。よくわからないけどとにかくすごいらしい」とか、そんな内容ばっかりでした。まさに田舎者丸出しでした(笑)。
最初の日は一応仕事してたんですが、2日目は丸一日観光に費やしました(なにやってんだか)。出版
社の方にいろいろ案内してもらい、新宿・歌舞伎町、秋葉原、原宿、渋谷、そしてお台場と、行きたかった所はすべて行けました。特に原宿の竹下通りはスゴかった…カッコいい客引きに「カレ!カレ!ちょっと寄ってかない?」などと言われ、「カレ…って、ぼ、ぼぼぼくのこと!?」などと思いつつ、外見は平静を装いながら無視しました(笑)。「怪しい勧誘にはくれぐれも注意しましょう」とかいう放送がずっと流れてるし…
お台場はフジテレビのビルを見たときはちょっと感動でした。いやー、本当に楽しかったなぁ観光旅行
(すでに当初の目的忘れてる)。観光に付き合ってくださった情報センターの高尾さん、本当にありがとうございました!

 

祝!精神年齢鑑定500万ヒット突破!! 2000/4/29
ついに500万いきました!!ほんとすごいです!!ていうかもうここで言う事ありません(笑)。何回も鑑定してくれてる人もいるみたいで嬉しいです。
今度精神年齢鑑定が本になります!!6/7発売です!詳しくは後ほど。みんな買ってねー!

 

パソコン壊れたっ!! 2000/4/25
数日前、フロッピードライブが動かなくなったのでパソコンの中開けて直したらWindowsがSafeモードでしか動かなくなってしまった!!(ちなみにFDは直った…)めっちゃヤバイ!ただでさえ超忙しいのになんでこんな時に壊れんねんっ!!保証期間過ぎた10日後に壊れんなバカヤロー!!…はぁ…はぁ…
…というわけで、更新がままならなくなってます(言い訳)。

 

念願のバイク!! 2000/4/5
ついに念願のバイク『Intruder LC250』を手に入れましたっ!!感無量です!こっそり中免取りにいった甲斐がありました!卒検の前日に踏み切りで2回もエンストした甲斐がありました!卒検当日に初めて雨降ってコケるかヒヤヒヤした甲斐がありました!
Intruderはなぜか不人気車なんだけど、クラシックなアメリカンがとても気に入ってます。「えぇ〜?アメ
リカン〜?似合わね〜」などとぬかしてる君!アメリカンは心だっ!決して風貌や体格ではないッ!!まだちょっとしか乗ってないけど、イイ感じのバイクです。スーパー安全運転で走行します!

 

17歳だった! 2000/3/30
古本屋で懐かしい本を見つけました。それが、『17歳だった!』(原田宗典著)です。僕はこの本を、まさに17歳の頃に読んでました。この本は作者が17歳だった頃の体験を書いたエッセイです。初めての家出やタバコを吸った時のことなど、いつもドキドキビクビクしながらの体験がいかにも高校生らしく、共感したり一緒にドキドキしたりして読んだ記憶があります。それ以来すっかり原田氏のファンになってしまい、高校生の頃は彼の本を読みあさっていました。今から思えば、僕の文章は少なからず彼の文体に影響されていると思います。
20歳になった今、もう1度この本を読み返してみました。すると、なんだか当時の僕とはかなり違った感想を抱きました。当時の感想が「そうそう!そうやねんなー!」だったとしたら、今の感想は「あー、そう言えばそうやったなぁ…」なんです。もう2度と戻れない高校生の感性を、思い出させてくれました。
今まさに17歳という人にも、「もうそんな頃のことなんて忘れた」なんて人にもお薦めの一冊です。

 

気胸物語は笑い話か? 2000/3/28
最近ケイジバソの方でそういう話題があったので、作者としての意見を述べさせていただきます。結論から言うと、『大いに笑ってください』です。だって笑わせる為に書いたんだから(笑)。あそこに書かれていることはすべて事実ですが、読んでて面白いように工夫してるつもりです。
「病気の体験談を笑うのか!?」と怒った人は、この病気と僕の経験をとても真剣に考えてくれていてすごく真面目な方なんだと思います。真面目に捉えてくれたことはそれはそれで嬉しかったのですが、面白かったら素直に笑ってくれたほうが嬉しいです。いろいろ面倒な病気ですが、重い病気ではないし。不幸を笑ってやり過ごせられたらいいよね。

 

最後のプレゼント 2000/3/22
先日、知人の彼氏が交通事故で亡くなりました。僕はその残された知人に対し、かける言葉も思いつきませんでした。この世に起こりうる悲しみの中で最も辛い経験をした人に、誰が適切なアドバイスなどできるでしょうか?例え何を言ったとしても、大切な人を失ったという事実は変えることができないので、その人の耳には届きません。僕には、その人が寂しそうだったら話を聞き、じっと時が経つのを待つことくらいしかできません。
でも、その悲しみや苦しみが、いつかきっとその人の力になると信じています。それはとてつもなく大き
な力なので、押し潰されそうになる時もあるけど、逃げないで立ち向かってほしい。僕は大切な人を失うということを経験したことがないので、100%その人の気持ちがわかるわけじゃないし、僕が思ってるより何倍も苦しいのかもしれない。でもその苦しみは大切な人がくれたものだから、それから逃げるよりも受け入れて、自分のものにしていけたらいいと思います。彼氏から彼女への最後のプレゼントは、悲しみや寂しさなんかじゃなく、『彼女が彼に与えた愛情』そのものなのです。
この経験で、自分はまだまだ未熟者だということを痛いほど思い知らされました。でも僕も少なからず成長したと思います。それに、バカを言うことが結構役に立つこともわかりました。これからはこの経験を活かして、みんなが心を和ませたり楽しんだりできるHPを目指します。インターネットという最高の『表現を公表する場』を借りて、自分に出来ることをしていきたいと思います。

 

息抜き         2000/2/25
最近、新ネタ作成やら新ネタ作成やら、あと新ネタ作成などで超忙しいです。春休みをすべて捧げて作成しています。その他のことはほとんど何もしていません。髪伸び放題です。ずっとパソコンに向かってそれしかしないってのはとても疲れるしストレスもたまるので、息抜きということで神戸の友達の家に泊まって来ました。みんなでゲームしたりバカ話したりして、楽しく時を過ごせました。やっぱりたまにはこういう時間も必要なんだなぁ。
…がしかし、僕は一旦楽をみるとその後頑張れなくなるタチなので、春休み中に完成するかアヤシくなってきました…
あーまた明日から黙々と一人で作成か…ダルイなぁ…何してんのやろ俺…

 

Dr.キリコの贈り物        2000/2/5
インターネット毒物宅配事件を覚えていますか?インターネットで青酸カリを売っていて、それを買った杉並区の女性が服毒自殺し、売っていた本人も自殺したという事件です。僕は最近『Dr.キリコの贈り物』という本を読みました。この事件の真相が書かれた本です。
正直言って驚きの連続でした。いわゆる自殺系HPの掲示板で青酸カリを売っていた草壁竜次という男性がしていたことは、実は自殺を促すことではなく、全く逆の意味を持つことだったということ、自殺は絶対悪ではなく、ある価値観を持つ人にとっては唯一の望みであること、またそれがほとんどの場合、悪環境のもとで育ってきた人に起こること…いろんなことを知りました。まさに僕の価値観と正反対のものでした。
自殺についてあなたはどう思いますか?確かにものすごく苦しんでいて自殺したいと思っている人に「死ぬな!頑張れ!」と言うのは無責任かもしれません。その人がどれだけ辛い思いをしているかなんてその人にしかわからないからです。
でも僕はやっぱり言ってしまいます。なぜでしょう?それはやっぱり『生きることは楽しい』と自分が思っているからだと思います。そんなの人によって違うし面白くないと思う人もいると思います。「自分がそう思ってるからって他人に押し付けるな」と言いたい人もいるでしょう。それでもやっぱり僕は「死ぬな」って言いたい。
昔僕の知り合いに自殺願望のある人がいました。「生きてても何も楽しいことはない」とか「人生は一生の暇つぶし」とか言ってました。でもその人は何かをきっかけにして、今はとても楽しく人生を送っています。明らかに昔より今のほうが幸せそうです。あの時もし死んでいたら、今の幸せな生活はありえません。
何を幸せとするか、その価値観さえ僕達は教育の中で一種『洗脳』されてきました。でもそれは『文化』だと思います。長い時間をかけて人が育ててきた文化を放棄し、1から始める必要はありません。大切なのは、これからの自分が何を思い、生きていくかだと僕は思います。